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明治天皇と昭憲皇太后の和歌を揮毫し、明治神宮に奉納

奉納 2024年06月19日

柏木白光は、明治天皇と昭憲皇太后の御歌、合わせて10首を揮毫し、2024年6月15日に明治神宮へ奉納させていただきました。奉納された和歌は、それぞれ現代人が読めるひらがなで揮毫されています。

明治天皇御製

大空にそびえて見ゆるたかねにも 登ればのぼる道はありけり

あさみどり澄みわたりたる大空の ひろきをおのが心ともがな

さしのぼる朝日のごとくさはやかに もたまほしきは心なりけり

あらし吹く世にも動くなひとごころ いはほに根ざす松のごとくに

器にはしたがひながらいはがねもとほすは水のちからなりけり

昭憲皇太后御歌

みがかずば玉の光はいでざらむ人のこころもかくこそあるらし 

朝ごとにむかふ鏡のくもりなくあらまほしきは心なりけり

人はただすなほならなむ呉竹の世にたちこえむふしはなくとも

茂りたるうばらからたち払ひてもふむべき道はゆくべかりけり

人しれず思ふこころのよしあしも照し分くらむ天地のかみ 

白光詩季折々 6月 「恵雨」

白光詩季折々 2024年06月03日

梅雨の季節が訪れました。

樹も草も しづかにて 梅雨はじまりぬ (日野草城の句)

田んぼや野原は、元気な蛙たちの声でにぎやかです。

蛙のような岩塊を動かすと

硯が現れます。

硯と墨は水と出逢い、書が生まれます。

美空ひばり『川の流れのように』(作詞:秋元康、作曲:見岳章)

いつか旅立つ子どもたちが、無事、かえりますように。

明治神宮で昭憲皇太后様の和歌書写会

イベント情報 2024年05月17日

明治神宮では、2024年6月17日(月)に「おみくじ書写会~聞いて学び、書いて親しむ昭憲皇太后の御心~」を開催します。この書写会において、柏木白光は講師を務めさせていただきます。

明治神宮のご祭神である昭憲皇太后様は和歌の才に秀でられ、生涯で約3万首もの御歌を残されています。

この書写会は、明治神宮の大御心(おみくじ)に含まれる和歌(5首)から1首を選び、柏木白光の手ほどきを受けながら和歌を書き、神前へ参拝するという内容です。

新緑がまぶしい明治神宮で、昭憲皇太后様の御心に触れる書写会に参加してはいかがでしょうか。

「おみくじ書写会~聞いて学び、書いて親しむ昭憲皇太后の御心~」

開催日時:2024年6月17日(月) 9:30~12:00頃

開催場所:明治神宮ミュージアム( https://www.meijijingu.or.jp/guide/

対象:中学生以上(書道の経験不問)

定員:30名(抽選)

受付開始:5月10日 当落通知開始:6月5日ごろ

詳細と参加申し込み方法は下記のページでご覧になれます。

https://www.meijijingu.or.jp/news/?id=1713258557-039843

白光詩季折々 5月「飛翔」

白光詩季折々 2024年04月30日

男子の孫が生まれ、亡き父、宇都宮廣が49年前に贈って下さった節句飾りが毎年参上。

色紙は、富士山の絵はがきに、谷川俊太郎の詩を書きました。

あなたは飛ぶ

雲海の上を翼なく

空を畏れながらも

晴れ晴れと

(谷川俊太郎)

健やかに育てと、小判は50両が3つと3両で153両を献上。

刀は「抜けば玉散る氷の刃」ではなく、「抜けば学べる普通の鉛筆」です。

鯉のぼり背景は松久佳遊先生作の「観音様屏風絵」。子どもたちの成長を見守りください。

【白光詩季折々】4月「光」

白光詩季折々 2024年04月01日

桜前線がゆっくりと日本列島を動き始めました。

🎶[音楽祭り]で子どもたちは新学期を迎えます。

伊勢七宝まり作家、松崎薫作

「書者散也」(空海の言葉、白光書)小屏風

「光」(白光書)

光を求め歩き続ける 

君の情熱がいつの日か 

誰かにとっての

光となるでしょう 

誰かにとっての

兆しとなるでしょう

(B’z『光芒』[作詞:稲葉浩志]より)

橿原神宮へ書巡礼作品「光」を奉納

奉納 2024年04月01日

2024年3月20日、柏木白光は作品「光」を橿原神宮(奈良県橿原市)に奉納させていただきました。早朝からの荒天もおさまり、関係者の列席の下、社殿にて奉納奉告祭の儀式が滞りなく執り行われました。

柏木白光は、熊野古道にまつわる聖地を書巡礼し、神社仏閣で作品制作を行なってきました。橿原神宮で制作された「光」は、高さ165cm・幅185cmの巨木の樫に、象形文字の「光」と北原白秋の『海道東征』を書した作品です。

橿原(かしはら)は、日本最古の正史とされる『日本書紀』で日本建国の地と記されています。初代天皇の神武天皇は、豊かで平和な国づくりを目指し、九州の高千穂の宮から東に向かい、想像を絶する苦難を乗り越えて、橿原宮を創建されました。橿原神宮は、神武天皇が造営し即位した場所とする日本書紀の記述を基に明治23(1890)年に創建されました。

『海道東征』は、神武天皇の日本建国神話をもとにした北原白秋作詩、信時潔作曲の交声曲です。その詩には、大和への憧れ、船出や各地での日々と苦難、そして偉業が叶ったことを寿(ことほ)ぐ内容が描かれています。

【橿原神宮「光」制作風景】

【白光詩季折々】3月「春は来ぬ」

白光詩季折々 2024年03月01日

友人からの絵葉書を、色紙に張り込み、島崎藤村の詩を書く。

春はき(来)ぬ

春はきぬ

浅みどりなる新草(にいぐさ)よ

とほき野面(のもせ)を

面(えが)けかし

さきては紅き春花(はるばな)よ

博多人形作家が1段づつ3年がかりで作った雛人形を飾る。

百人一首かるた。平安の男雛と女雛の世界。

春の訪れを告げる花々を添える。

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「小倉百人一首」本阿弥光悦作 《白光の宝物》。

【白光詩季折々】2月「流輝」

白光詩季折々 2024年02月02日

鬼は外 福は内

パラッ パラッ パラッ パラッ 豆の音

鬼は こっそり

逃げて行く

高千穂神社の神楽神々様

国東半島六郷満山修正鬼様

風神雷神様

御光臨で鬼退治!

ベトナムで出会った小さな舟2艘と鼈甲の小魚たち。

水がすべてを浄めて、福が輝く「流輝」の風景が見えました。

明治天皇御製書写会のお手本を作品として揮毫

奉納 2024年01月31日

明治神宮のおみくじは、明治天皇の御製(和歌)と昭憲皇太后の御歌が記されたもので、折々の生きる指針として親しまれています。

2023(令和5)年12月2日に、この御製の書写会が明治神宮で実施されました。

書写会の参加者は、柏木白光が書いた作品(5首)のお手本から一首を選び、思いを込めて書写をされました。

参加者は書いた作品とともに神前で参拝をされたとのことです。

京都教室、2024年2月の開講が決定しました

書道教室 2024年01月24日

柏木白光が主宰する紫鳳書道会では、2024年2月より京都教室を開講いたします。

講習日は毎月第2土曜日。会場は平安神宮前の京丸うちわの老舗「小丸屋住井」です。

開講から3ヶ月は初心者の方でも学べるテーマで講習を行います。

第1回:大筆の基礎練習(2月10日)
第2回:簡単な文字練習(3月9日)
第3回:小筆の基礎練習と名前練習(4月13日)

柏木白光の指導が直接、受けられます。対象は高校生以上です。

講習内容は目的に応じ、各種コースから選択できます。

お気軽にご参加ください。お問い合わせはこちらのフォームから:

https://byakko.info/inquiry/index.php

【基本情報】

開催日時: 毎月第2土曜日 10時〜15時(ご都合のよい時間帯に受講できます。)

会場:小丸屋住井(平安神宮前)

〒606-8344京都市左京区岡崎円勝寺町91-54 

(京都市営地下鉄東西線「東山駅」より徒歩8分/京阪三条駅より徒歩15分)

https://komaruya.kyoto.jp/aboutus

費用:入会金:10,000円 講習会費:9,000円

書道教室の様子はこちらから

https://byakko.info/school/index.php

【東京教室の様子】