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白光詩季折々 2月 「早く お入り 福の神」

白光詩季折々 2025年02月01日

2月2日は「節分(せつぶん)」です。辞書を引いてみると。。。

 季節の変わり目。立春・立夏・立秋・立冬の称。せちぶん。 特に立春の前日の称。この日鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の小枝に刺して戸口にさし,炒り豆をまいて悪疫退散,招福の行事を行う風習がある。冬から春への境として物忌みに籠ったのが本来の行事。

この世から悪疫がなくなることを祈りながら、みんなで、豆を撒きましょう。

おにはそと ふくはうち
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと
おには こっそり にげていく

おにはそと ふくはうち
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと
はやく おはいり ふくのかみ

高千穂神社でも、たくさん御供物をあげて、神楽を奉納。招福円満!悪疫退散!

みなさまの春が富みますように。