伊勢神宮(内宮)の門前町、宇治。「宇治神社」は、その氏神として、五十鈴川のほとりに鎮座しています。
その本殿には、1908(明治41)年に合祀された二十五柱の御祭神がお祀りされています。
合祀100年記念の2007(平成19年)年の折、柏木白光が二十五柱の御祭神を金墨で記し、柏木祥道が彫刻した御神名額を奉納させていただきました。
このほど、御神名額の白木部分に墨で補修する作業を行わせていただきました。
【宇治神社の中山宮司様より】
書家 柏木白光氏より平成19年(合祀100年記念)に奉納された御祭神が記された額の補修が行われました。
長年の歳月を経て見えにくくなっていた神様のお名前がはっきりと浮き出ており力強い輝きを放っております。
お参りの際は是非ゆっくりご覧ください。
宇治神社インスタグラム
夏真っ盛り!子どもたちは待ちにまった夏やすみ!
金魚の子たちもスイスイ泳いで、夏を満喫しています。
ひまわりたちは満開に。夏の夜には 時を超えるうたが聴こえてきます。
あしびきの 山どりの尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ
夏の夜は まだよひながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ
住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ
今も昔も 夏の夜には特別な思いが 訪れるものです。
600年の歴史を持つ「中津祇園」が近づいてきました。
「チキリン チキリン チキリン コンコン」
太鼓、笛の練習の音が聞こえ始めると、心はソワソワ、ウキウキ。子どもの頃から、今もずっと。
祭り本番の時は朝早くから夜遅くまで、祇園車にくっついて、街角、街角での舞、勇壮な山車の巡行を楽しみました。
中津祇園では「影向楽(ようごうがく)」 が謡われます。
開けし国は久方の御世
天津神世の まつりごと
宮居涼しき くらなしの浜
出船入船あれを見よ
須磨の浦の荒木の さくら
散らで残れる磯馴れ松
千早振る 千早振る
神と君との道すぐに
打治まれる御代なれや
民も豊かに澄む水の
流れの末の末ずえも
歌い戯れ千代に八千代に
「いにしえの すめらみかども 中辺路を 越え たまひたり のこる真清水」(斎藤茂吉の歌)
受け継がれるふるさとの文化は、子どもたちの心の泉となって、その人生を潤すことでしょう。
梅雨の季節が訪れました。
うるおいを得て、鮮やかな紫陽花(あじさい)が咲き誇ります。
子どもたちは、雨が大好き。
みんなで外に出かけます。
みんな色とりどり。子どもたちの個性があふれます。一人ひとりの違いが豊かさの源です。
樹も草も しづかにて 梅雨 はじまりぬ (草城の句)
白光書
恵みの雨が、夏から秋へ豊かな命をつないでいきます。
子どもたちの健やかな成長を祈る「端午の節句」の訪れです。
立派な人に成長する願いを込めて、
たくさんの富を捧げます。
懐の名刀は、鉛筆。文字と知識で未来を切り拓きます。
美しいものを愛でる心も大切に。
春過ぎて 夏来たるらし 白妙の 衣干したり 天の香具山(万葉集)
柏木白楠書
さぁ、夏に向かって元気に遊びましょう!
各地で桜が満開を迎えています。
暖かな日差しに誘われて、みんなお花見に出掛けます。子猿に子鹿、子馬たちも。
おんまははしる パッパカはしる
パッパカはしる パッパカはしる
おんまはみんな パッパカはしる
どうしてはしる どうしてなのか だれもしらない
だけどおんまはみんな パッパカはしる
パッパカはしる パッパカはしる
おんまはみんな パッパカはしる
おもしろいね
遠くにそびえる富士山にも野に立つ山桜が彩りを与えています。
ひともとや 春の日かげを ふくみもちて
野づらに 咲ける山ざくら花
(若山牧水の詩 白光書)
2月3日は節分です。
子どもたちは豆をまいて、鬼を追い払います。
五穀で一番大きな豆(まめ)は、「魔を滅する(魔滅=まめ)」が由来だから、鬼たちは、もう退散!
さぁ、1年の始まりです。豆をまいて、歌いましょう。
鬼は外 福は内
豆をまいたら みんな笑顔
鬼は外 福は内
幸せの春を呼ぼう
外の風が冷たくても
おうちの中はあたたかい
家族みんなで声をそろえ
「鬼は外 福は内」
鬼は外 福は内
豆をまいたら みんな笑顔
鬼は外 福は内
幸せの春を呼ぼう
今年1年、子どもたちが元気で過ごせますように。
新年、明けましておめでとうございます。
馬年のスタートです。勢いよく駆ける1年にしていきましょう。
お馬さんも書き初め。たくさん練習して、字がうまくなりますよに。
七福神もたくさんのことがうまくいくよう見守ってくれています。
おうまの おやこは なかよし こよし いつでも いっしょに ぽっくり ぽっくり あるく
今年1年が穏やかな年でありますように。