600年の歴史を持つ「中津祇園」が近づいてきました。
「チキリン チキリン チキリン コンコン」
太鼓、笛の練習の音が聞こえ始めると、心はソワソワ、ウキウキ。子どもの頃から、今もずっと。
祭り本番の時は朝早くから夜遅くまで、祇園車にくっついて、街角、街角での舞、勇壮な山車の巡行を楽しみました。
中津祇園では「影向楽(ようごうがく)」 が謡われます。
開けし国は久方の御世
天津神世の まつりごと
宮居涼しき くらなしの浜
出船入船あれを見よ
須磨の浦の荒木の さくら
散らで残れる磯馴れ松
千早振る 千早振る
神と君との道すぐに
打治まれる御代なれや
民も豊かに澄む水の
流れの末の末ずえも
歌い戯れ千代に八千代に
「いにしえの すめらみかども 中辺路を 越え たまひたり のこる真清水」(斎藤茂吉の歌)
受け継がれるふるさとの文化は、子どもたちの心の泉となって、その人生を潤すことでしょう。
梅雨の季節が訪れました。
うるおいを得て、鮮やかな紫陽花(あじさい)が咲き誇ります。
子どもたちは、雨が大好き。
みんなで外に出かけます。
みんな色とりどり。子どもたちの個性があふれます。一人ひとりの違いが豊かさの源です。
樹も草も しづかにて 梅雨 はじまりぬ (草城の句)
白光書
恵みの雨が、夏から秋へ豊かな命をつないでいきます。
子どもたちの健やかな成長を祈る「端午の節句」の訪れです。
立派な人に成長する願いを込めて、
たくさんの富を捧げます。
懐の名刀は、鉛筆。文字と知識で未来を切り拓きます。
美しいものを愛でる心も大切に。
春過ぎて 夏来たるらし 白妙の 衣干したり 天の香具山(万葉集)
柏木白楠書
さぁ、夏に向かって元気に遊びましょう!
各地で桜が満開を迎えています。
暖かな日差しに誘われて、みんなお花見に出掛けます。子猿に子鹿、子馬たちも。
おんまははしる パッパカはしる
パッパカはしる パッパカはしる
おんまはみんな パッパカはしる
どうしてはしる どうしてなのか だれもしらない
だけどおんまはみんな パッパカはしる
パッパカはしる パッパカはしる
おんまはみんな パッパカはしる
おもしろいね
遠くにそびえる富士山にも野に立つ山桜が彩りを与えています。
ひともとや 春の日かげを ふくみもちて
野づらに 咲ける山ざくら花
(若山牧水の詩 白光書)
2月3日は節分です。
子どもたちは豆をまいて、鬼を追い払います。
五穀で一番大きな豆(まめ)は、「魔を滅する(魔滅=まめ)」が由来だから、鬼たちは、もう退散!
さぁ、1年の始まりです。豆をまいて、歌いましょう。
鬼は外 福は内
豆をまいたら みんな笑顔
鬼は外 福は内
幸せの春を呼ぼう
外の風が冷たくても
おうちの中はあたたかい
家族みんなで声をそろえ
「鬼は外 福は内」
鬼は外 福は内
豆をまいたら みんな笑顔
鬼は外 福は内
幸せの春を呼ぼう
今年1年、子どもたちが元気で過ごせますように。
新年、明けましておめでとうございます。
馬年のスタートです。勢いよく駆ける1年にしていきましょう。
お馬さんも書き初め。たくさん練習して、字がうまくなりますよに。
七福神もたくさんのことがうまくいくよう見守ってくれています。
おうまの おやこは なかよし こよし いつでも いっしょに ぽっくり ぽっくり あるく
今年1年が穏やかな年でありますように。
もうすぐハロウィン。たくさんのゴーストたちが街にやってくる。
見つからないようにみんなで仮装をしよう。
ゴーストに見つかったら、さぁ大変!カボチャの灯りの世界につれてかれちゃう。
でも、大丈夫。お多福さんが見守ってくれるから。
おばけなんてないさ
おばけなんてうそさ
ねぼけたひとが
みまちがえたのさ
だけどちょっとだけど ちょっと
ぼくだってこわいな
おばけなんてないさ
おばけなんてうそさ
白光書