展覧会「天と地 熊野をめぐる書巡礼」も残すところあと1週間。ゴールデンウィークも「天と地」ゆかりの多彩な専門家が登場するイベントが目白押しです。参加は無料。ぜひ、ご参加ください。
■ 5月3日(水)13:00~15:00
仏師 松久佳遊師 講話
演題「神さまと仏さまと」
松久佳遊 祈りの世界 仏画と仏像 http://matsuhisakayu.jp
■5月5日(金)13:00~15:00
災害防止研究所 吉田明生代表理事 講話
演題「『天と地』〜道の向こうにみえるもの〜」
災害防止研究所 https://www.saibouken.or.jp/
■5月6日(土)13:00~15:00
熊野本宮大社 九鬼家隆宮司 講話
演題「甦りの熊野」
□熊野曼荼羅絵解き 谷口佳子(30分)
熊野本宮大社 http://www.hongutaisha.jp/
■5月7日(日)13:00~15:00
和歌山県世界遺産センター 山西毅治所長 講話
演題「世界の旅人を魅了する熊野」
和歌山県世界遺産センター https://www.sekaiisan-wakayama.jp
※最終日につき展覧会は15:00に終了となります。講話への参加ご希望の方は、13:00までに展覧会の鑑賞をお願いいたします。
展覧会「天と地 熊野をめぐる書巡礼」では、「天と地」ゆかりの多彩な専門家が登場するイベントが行われています。参加は無料。どうぞご自由にご参加ください。
■ 4月29日(土)9:00~19:00
刀剣文化研究所公開刀剣鍛錬 藤安将平刀匠 上畠宗泰刀匠
刀剣文化研究所解紛塾将平鍛刀場
https://note.com/fujiyasu
■ 4月30日(土)10:00~12:00/14:00~16:00
刀剣研究家 髙山雪山 講話
演題「日本刀とは」
展覧会「天と地 熊野をめぐる書巡礼」では、「天と地」ゆかりの多彩な専門家が登場するイベントが行われています。参加は無料。どうぞご自由にご参加ください。
■ 4月22日(土)13:00~15:00
那智山青岸渡寺 高木亮英住職 講話
演題「熊野信仰と修験道」
□熊野曼荼羅絵解き 西浦康代(30分)
那智山青岸渡寺
https://www.kkr.mlit.go.jp/kinan/fukeikaidokumano/kumano/area9/10-seigantoji.html (国土交通省 「日本風景街道 熊野」より)
■ 4月23日(日)13:00~15:00
熊野筆一休園 久保田哲暁会長 講話
演題「筆のこといろいろ」
熊野筆一休園
http://www.ikkyuen.com/
2023年6月15日は、空海が誕生してから1250年の節目です。生誕の地である香川県善通寺市では、2023年4月23日(土)~6月15日(木)の期間中、「弘法大師空海御誕生1250年祭」が開催されます。
4月16日(日)には、記念イベントの一環として、「空海書道パフォーマンス大会」が市民体育館で開催されます。香川県内の高校書道部の生徒や、地元書道教室のキッズたちが集まり、弘法大師空海にまつわる書道パフォーマンスを披露します。このイベントで、柏木白光は審査員を務めさせていただきます。
●特別イベント「空海書道パフォーマンス大会」
開催日時 :2023年4月16日(日)10時~16時
開催場所 :善通寺市民体育館
https://www.kukainavi.com/event/entry-646.html
展覧会「天と地 熊野をめぐる書巡礼」では、「天と地」ゆかりの多彩な専門家が登場するイベントが行われています。参加は無料。どうぞご自由にご参加ください。
■ 4月15日(土)13:00〜15:00
丹生川上神社下社 皆見元久宮司 演題「日本最古の水の神が今に伝えること」
飛鳥時代、天武天皇によって創建された丹生川上神社下社。
日本最古の水神様が鎮座されており、水の神さまの神馬が祭られています。
丹生川上神社下社:
https://shimoichi-kanko.jp/person/person03.html (「めぐる、しもいち」)
■ 4月16日(日)13:00〜15:00
皇風煎茶禮式 杉山悟雲 煎茶の会
柏木白光が熊野古道をテーマに12年の歳月をかけて制作した作品群をまとめた天と地 熊野を巡る書巡礼』が出版されます。3月22日(水)正午より作品集出版を記念するクラウドファンディングがスタートしました。
https://camp-fire.jp/projects/view/658512?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show
このクラウドファンディングでは、限定表紙版の作品集(柏木白光サイン入り)のほか、直筆の書によるオリジナルブックカバー、書の色紙、天と地の作品など、柏木白光のパワーあふれる書をお手元に置いていただけるリターン(返礼品)をご用意しました。
皆様からいただいた支援金は展覧会『天と地 熊野を巡る書巡礼』(2023年4月8日(土)~5月7日(日)於:賓日館[三重県伊勢市])の制作費に充てさせていただきます。
クラウドファンディングについてのお問合せはこちらまで
byakko.wood@gmail.com
2023年4月8日(土)から5月7日(日)まで、書家・柏木白光の展覧会『天と地 熊野をめぐる書巡礼』が三重県伊勢市の賓日館にて開催されます。
神話の時代より熱い信仰を集め続けてきた熊野の神々。あらゆる身分の人々が厳しい難路をたどり熊野の地をめざしました。柏木白光は、熊野へと通じる参詣の路を歩み、人々の祈りの場である紀伊半島の聖地を書巡礼してきました。
本展覧会では、12年の歳月をかけ、神社仏閣をはじめ89ヶ所の聖地において積み重ねてきた書巡礼の作品群を一挙公開します。会場は明治20年建立の国指定重要文化財「賓日館」です。
また、会期中は、『天と地』ゆかりの多彩な専門家が登場する講話や刀剣鍛錬、茶会など12のイベントも開催されます(参加無料)。内容や日程は下記のチラシをご覧ください。
ぜひ、お好きなイベントに合わせて会場に足をお運びください。
天と地チラシダウンロード
書家・柏木白光展覧会『天と地 熊野をめぐる書巡礼』
主催:二見浦・賓日館の会
会期:2023年4月8日(土)〜5月7日(日)
休館日: 火曜日
開館:午前9時~午後5時(最終入館 午後4時30分) ※最終日は午後3時まで
会場:国指定重要文化財 賓日館
三重県伊勢市二見町茶屋566-2 (JR参宮線 二見浦駅より徒歩 12 分)
入館料:大人 310円・小人(小・中・高)150円
2022年4月5日(火)から5月8日(日)にかけて、沖縄県立博物館・美術館において「悠久のシルクロード展~古代エジプトからアジア、そして日本へと繋がる歴史と文化の道~」が開催されます。
柏木白光は展覧会の題字を揮毫させていただきました。展覧会の成功を祈願し、航海の安全祈る場である天妃宮(沖縄県那覇市)にて、題字を揮毫いたしました。
「悠久のシルクロード展~古代エジプトからアジア、そして日本へと繋がる歴史と文化の道~」
会期:2022年4月5日(火)~5月8日(日)
会場:沖縄県立博物館・美術
開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日
主催:一般財団法人 沖縄美ら島財団、琉球新報社、株式会社 宣伝
ホームページ:https://okimu.jp/exhibition/silkroad/
[公式ホームページより]
本展では、シルクロードの地を愛してやまなかった故平山画伯の作品と、選りすぐりの至宝を116点ご紹 介いたします。また、特別展示として、鎌倉初期から室町時代に制作された初公開の日本の仏像や、京都の 大佛師(四天王寺大仏師・成田新勝寺大佛師)松久宗琳が制作した貴重な仏像を展示、さらに奈良の唐招 提寺におさめられている平成時代の仏像彫刻家による薬師如来立像を合わせてご紹介いたします。
2022年3月18日(金)10:00、大手NFT取引サイト「OpenSea」において柏木白光作品のオークション販売が開始されます。販売期間は2022年3月25日(金)22:00までです。
https://cryptoart-byakko.com/
NFTアートは、ブロックチェーンという新しい技術を活用し、その作品が唯一無二であることを技術的に証明されているデジタルアートです。「柏木白光CryptoArt」と名付けられた今回のプロジェクトでは、柏木白光の書作品をNFTアートとして販売することを通じて、日本の歴史や伝統、精神世界の素晴らしさを世界へ発信します。
柏木白光CryptoArt 第1弾概要
販売作品:「書者散也(しょはさんなり)」「汲古の道」「富士山」
発行点数:各1点
NFT内容:書の高解像度デジタルデータの所有権
特設サイト:https://cryptoart-byakko.com/
オークション開始時間:2022年3月18日(金)10:00(日本時間)
オークション終了時間:2022年3月25日(金)22:00(日本時間)
企画:ウッドオフィス株式会社、株式会社テレビ朝日メディアプレックス
NTFアート挑戦に寄せた柏木白光のコメント
「私は、これまでも一流アーティストや最新テクノロジーとの共演を通して、日本の歴史や伝統、精神世界の素晴らしさを世界中に発信することに挑戦してきました。先ごろ、「NFTアートとして世界へ向けて発信してはどうか?」というお話をいただきました。最新テクノロジーを用いて、その作品が唯一無二であることを証明し、世界中の人に作品を見てもらい提供できると聞き、チャレンジしようと決めました。私の作品を通じ、世界中の多くの人に、書と日本文化の素晴らしさを知っていただければと思っています」
