世界遺産登録20周年を記念し、展覧会『天と地』が熊野本宮館で10月5日から開催
クラウドファンディング開催中です!
【最新ニュース】
2024年10月20日 展覧会「天と地」閉幕いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました!
2024年10月18日 田辺市に 作品「龍翔凰舞」を寄贈しました。
2024年10月11日 「天と地」展覧会レポート「見えないものが行き交う空間」を公開しました。
2024年10月10日 「天と地」オープニングセレモニーのレポートを公開しました。
2024年10月8日 「熊野新聞」「紀伊民報」に展覧会の紹介記事が掲載されました。
2024年10月6日 「読売新聞オンライン」で展覧会紹介記事「熊野巡る書 幸せ運ぶ」が掲載されました。
2024年10月5日 展覧会「天と地」が開幕しました!
2024(令和6)年は「紀伊山地の霊場と参詣道」がユネスコ世界遺産に登録されて20周年を迎える記念すべき年です。
熊野本宮観光協会では、記念行事の一環として10月5日(土)から20日(日)、「書家 柏木白光作品展 『天と地』 熊野古道をめぐる書巡礼」を開催します。会場は、熊野本宮大社にほど近い「世界遺産 熊野本宮館」(和歌山県田辺市本宮町)です。
書家・柏木白光は、国内外の聖地に赴き書作品を制作し、精力的に展覧会を開催してきました。2009 年からは熊野古道をテーマとした作品制作を開始。熊野へと通じる参詣の路を歩み、人々の祈りの場である紀伊半島の聖地を書巡礼してきたのです。
それぞれの地において、そこに宿る聖なるものと対話し、舞い降りた想いを筆と墨と紙で昇華する。12年の歳月をかけ、神社仏閣をはじめ89ヶ所の聖地において制作を続けてきた書作品の集大成が『天と地』です。
展覧会『天と地』では、会場となる熊野本宮館の展示スペースに代表作約100点を展示します。
【開催概要】
タイトル:紀伊山地の霊場と参詣道世界遺産登録20周年記念展覧会 書家 柏木白光作品展『天と地』 熊野古道をめぐる書巡礼
主催:熊野本宮観光協会
企画運営:一般社団法人 災害防止研究所
後援:和歌山県、田辺市、国際熊野学会、読売新聞社
会期:2024(令和6)年10月5日(土)〜10月20日(日)※会期中無休
開場:午前9時〜午後5時(最終日は午後2時まで)
会場:世界遺産 熊野本宮館
〒647-1731 和歌山県田辺市本宮町本宮100-1 TEL 0735-42-0751 (アクセス)
【熊野三山をテーマとした作品】