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賓客を迎えた荘厳な「賓日館」で展覧会を開催中。11月24日まで

イベント情報 2019年11月14日

柏木白光は、三重県伊勢市にある国指定の重要文化財「賓日館」にて、展覧会「神々のほほえみ 海と山と空と」を開催中です。

会場の賓日館は伊勢神宮を参拝する賓客の休憩・宿泊施設として明治20年に設立された建物。大正天皇はじめ、歴代諸皇族、各界の要人が宿泊された施設です。展覧会では、この格調高い建物で、柏木白光が伊勢をテーマに制作した作品を中心に、約100点を展示しています。

このほど、「二見浦・賓日館の会」の会長である奥野雅則氏よりメッセージをいただきました。

「私ども賓日館は、10~11月には来館者が多く、重文の建物見学以外に何か楽しんで貰える企画をと毎年頭を悩ませるのですが、幸いなことに今年は、白光先生とのご縁をいただき、「神々のほほえみ 海と山と空と」と題した個展を開催させていただくことができました。

 雄大で荘厳な筆致と、繊細で優美な筆致を同時に堪能することができ、私のような書の世界に全く造詣のない者でも、思わず足が釘付けになる底知れぬ魅力を体感せずにはいられません。当然、お客様には大好評で、24日で終了してしまうのが残念でなりません。

 伝統建築と伝統文化の融合に、私どもの今後の進むべき新たな方向性を見た思いで、今後もこのご縁を大切に育んでいきたいと思います。」

特定非営利活動法人 二見浦・賓日館の会 会長 奥野雅則


展覧会は11月24日までです。どうぞ足をお運びください。

柏木白光展「神々のほほえみ 海と山と空と」
会期:2019年10月26日(土)~11月24日(日)
開館:午前9時~午後5時(最終入館午後4時30分)最終日午後2時まで
休館:火曜日
入館料:大人310円、小人(小・中・高)150円
会場:賓日館(国指定重要文化財)https://hinjitsukan.com
住所:〒519-0609 三重県伊勢市二見町茶屋 566-2
アクセス:JR二見浦駅より徒歩12分
主催:NPO法人 二見浦・賓日館の会
協賛:株式会社郵便出版社、月兎舎、株式会社根本工務店、株式会社おみくじ工房
後援:伊勢市、伊勢市教育委員会、伊勢商工会議所、公益社団法人伊勢市観光協会、伊勢まちづくり株式会社、外宮参道発展会、外宮にぎわい会議、株式会社伊勢夫婦岩パラダイス、公益財団法人修養団

大阪の阪急うめだ本店で大規模な展覧会を開催

イベント情報 2019年11月14日

柏木白光は、2019年11月27日(水)から12月2日(月)の6日間、大阪市北区の阪急うめだ本店9階「阪急うめだギャラリー」にて展覧会「書家 柏木白光 世界の聖地を巡る」を開催します。

http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_byakko2019/index.html

今回の展覧会では「世界の地で感じたメッセージを “墨アートに”」をテーマに、世界18カ国をはじめ、国内各地の“聖地”で創作した墨アート200点以上を一堂に展示します。

会期中にはトークセッションのイベントを開催。11月27日(水)は華厳宗菅長 東大寺別当 狭川普文氏と、11月30日(土)は丹生都比売神社 宮司 丹生晃市氏と、それぞれ柏木白光が対談を行います。

大阪では初となる大規模な展覧会。どうぞ足をお運びください。

開催概要
タイトル:書家 柏木白光 世界の聖地を巡る
会期:2019年11月27日(水)~12月2日(月)
開場:日~木曜日 午前10時~午後8時/金・土曜日 午前10時~午後9時(最終日は午後6時閉場)
会場:阪急うめだ9階 阪急うめだギャラリー
場所:大阪市北区角田町8番7号 電話:06-6361-1381
アクセス:https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/map/index.html/

イベント:「コトコトライブ」
トークセッション01 柏木白光 × 華厳宗菅長 東大寺別当 狭川普文氏
テーマ 『世界書巡礼』 11月27日(水)午後2時~(約40分)

トークセッション02 柏木白光 × 丹生都比売神社 宮司 丹生晃市氏
テーマ 『空海、高野山開山の真実』 11月30日(土)午後2時~(約40分)

伊勢市の賓日館で「神々のほほえみ 海と山と空と」を開催

柏木白光は、10月26日(土)から11月24日(日)にかけて、三重県伊勢市の賓日館にて、展覧会「神々のほほえみ 海と山と空と」を開催します。会場の賓日館は国指定の重要文化財。伊勢神宮を参拝する賓客の休憩・宿泊施設として明治20年に設立。大正天皇はじめ、歴代諸皇族、各界の要人が宿泊された施設です。展覧会では、この格調高い建物で、柏木白光が伊勢をテーマに制作した作品を中心に、約100点を展示します。

会期中の11月4日(月・祝日)13時30分からは、歌人の小黒世茂先生の講演会を開催。講演に先立ち、柏木白光による揮毫の実演が行われます。

秋の伊勢、格調高い歴史的な建物で行われる展覧会にぜひ足をお運びください。

賓日館の詳細はこちらから。
https://hinjitsukan.com

柏木白光展「神々のほほえみ 海と山と空と」
会期:2019年10月26日(土)~11月24日(日)
開館:午前9時~午後5時(最終入館午後4時30分)最終日午後2時まで
休館:火曜日
入館料:大人310円、小人(小・中・高)150円
会場:賓日館(国指定重要文化財)
住所:〒519-0609 三重県伊勢市二見町茶屋 566-2
アクセス:JR二見浦駅より徒歩12分

主催:NPO法人 二見浦・賓日館の会
協賛:株式会社郵便出版社、月兎舎、株式会社根本工務店、株式会社おみくじ工房
後援:伊勢市、伊勢市教育委員会、伊勢商工会議所、公益社団法人伊勢市観光協会、伊勢まちづくり株式会社、外宮参道発展会、外宮にぎわい会議、株式会社伊勢夫婦岩パラダイス、公益財団法人修養団

>> 会期中のイベント出演
小黒世茂 講演「令和」からひらく『万葉集』、そして現代短歌へ

小黒世茂先生の講演に先立ち、柏木白光による揮毫の実演を行います。

2019年11月4日(月・祝日)
開場:13時
開演:13時30分( 15時 終了予定)
観覧:無料
座席数には限りがございます。立見となる場合もございますので予めご了承ください。

講演内容
最初の元号は、飛鳥時代に定められた「大化」でした。そこから数えて 248 番目が「令和」です。「令和」は『万葉集』の「梅花の序」から採られています。 キリストが生れたとされる西暦(西紀)ではなく、元号は代々の皇帝によって決められました。それはいったい何をあらわすのでしょう? また、『万葉集』が成立して 1300 年、現代ではどのように詠まれているのでしょう。一首は三十六韻でできています。その短い歌に、人間の生きることのよろこ びや哀しみがこめられています。1300 年の歌の旅を御一緒にいたしましょう。

小黒世茂(おぐろ よも)
昭和 23 年生まれ。歌人。結社「玲瓏」編集委員、現代歌人協会会員、日本文藝家協会会員、NHK 学園講師ほか。第10回・歌壇賞受賞。歌集『隠国』『猿女』『やつとこどつこ』『舟はゆりかご』ほか。エッセイ集『熊野の森だより『』記紀に游ぶ』ほか。

防災グッズ展(9月1日、大阪)で「虹の子たち」を揮毫

イベント情報 2019年08月15日

9月1日(日)、大阪・梅田の阪急百貨店うめだ本店で「防災グッズ展~親子でガッテン!! 家族で生き残るため~」が開催されます。食べる、暮らす、着る、遊ぶという日常生活のなかで、災害に備えるための大切な要素を提案するイベントです。

主催である一般社団法人災害防止研究所の理事を務める柏木白光は、オープニングを祝し、書のパフォーマンスを行います。揮毫するのは「虹の子供たち」です。迫力あるパフォーマンスをぜひ、目の前で観てください。

なお、イベントタイトルの書も柏木白光によるものです。

「防災グッズ展」
日時:2019年9月1日(日)10:00~18:00
会場:阪急百貨店うめだ本店9階 阪急うめだホール
主催:一般社団法人災害防止研究所

柏木白光揮毫「虹の子供たち」10:30〜10:45

特設サイトへ( https://www.saibouken.or.jp/goods2019

熊野から沖縄へ。作品『琉球八社』の世界を映像化

作品制作 2019年08月06日

柏木白光はこのほど、作品『琉球八社』を完成、その世界観を映像化した動画を公開しました。沖縄で八つの神社を訪れて書巡礼をする様子などをふんだんに盛り込みながら、作品に込められた思いと世界観を映像化しています。

 

【生きたまま浄土往生を目指す「補陀落渡海」】
那智熊野では、古来から「補陀落渡海」という修行がありました。
熊野那智の浜から、たった一人で小舟に乗り南海の彼方にある観音浄土のインド、補陀落山を目指し、大海を渡るのです。
渡海僧は、わずかな食料と水、灯明とともに小舟の屋形に入ります。その扉は渡海僧が外に出られないよう、外から釘で打ち付けられました。小舟は波間を漂い、風に流され、そして多くが沈んでいったのです。
屋形の四方には鳥居が設けられています。「発心門」「修行門」「菩薩門」「涅槃門」の四門を表わし、修験道の葬送作法では、この四門をくぐって浄土往生するとされていました。補陀落渡海の小舟はまさに葬送の場だったのです。
平安から江戸にかけて、数多くの観音信者が補陀落を目指し、渡海しました。

【渡海僧が熊野権現を伝えた「琉球八社」】
那智熊野の浜から、およそ1,100キロも離れた沖縄。奇跡的に流れ着いた渡海僧がいました。僧は熊野権現の宗教を沖縄に広めます。その教えは、八つの神社「琉球八社」(波之上宮、沖宮、識名宮、普天間宮、末吉宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)で受け継がれています。

【琉球八社を書巡礼】
柏木白光は2009年より熊野へとつづく道をめぐり、その聖地にて書巡礼し、作品を制作してきました。その作品群のひとつとして、熊野からの補陀落渡海がもたらした「琉球八社」の作品を構想。円形の紙の中央に「熊野権現」の梵字を書くとともに、八つの神社を実際に訪れ、それぞれの場で八葉の蓮花に神社の名を書いていきました。そして、外輪には密教の真言である「光明真言」の梵字を書いたのです。

第41回クロスタニン国際大会で書のパフォーマンス(動画編)

イベント報告 2019年07月16日

2019年4月に開催された「第41回クロスタニン国際大会」。今年もエンディングのイベントとして、柏木白光が書のパフォーマンスを行いました。

今回は、刀を交える侍たちの緊張感あふれる演舞とのコラボレーション。「飲水思源 初志貫徹」を揮毫し、その中央に力強く「成」を書きました。

動画をアップしたので、迫力のパフォーマンスをお楽しみください。

 

主催者である株式会社日健総本社の長尾久道氏から、今回のパフォーマンスへのコメントをいただきました。

「今年も柏木白光先生に、国際イベントのエンディングで、『飲水思源 初志貫徹』をテーマに、力強い書のパフォーマンで盛り上げていただきました。

初回は平成14年。テーマは「藻力入魂 炎の如く」でした(弊社では藻を原料として活用しています)。以来、毎年出演を重ねていただき、今年で18回目となりました。

毎年、どのような言葉、どのような演出で描き上げられるのか、楽しみにしています。

今回も、迫力があり、心を表すパフォーマンスが来賓者や海外の方々、国内の参加者など、会場にいる全員を引き込み、幻想的な空間が共有されました。そして、閉会後は、見事に描かれた屏風と記念写真を撮られる方々が後を絶ちませんでした。

柏木先生が益々お元気で、宇宙の気を素晴らしい書に載せられ描き続けられますことを期待します。」

第41回クロスタニン国際大会で書のパフォーマンス(写真編)

イベント報告 2019年07月13日

2019年4月に開催された「第41回クロスタニン国際大会」で、柏木白光が書のパフォーマンスを行いました。

今回は、刀を交える侍たちの緊張感あふれる演舞とのコラボレーションで、「飲水思源 初志貫徹」を揮毫し、その中央に力強く「成」を書きました。

主催者である株式会社日健総本社の長尾久道氏から、今回のパフォーマンスへのコメントをいただきました。

「今年も柏木白光先生に、国際イベントのエンディングで、『飲水思源 初志貫徹』をテーマに、力強い書のパフォーマンで盛り上げていただきました。

初回は平成14年。テーマは「藻力入魂 炎の如く」でした(弊社では藻を原料として活用しています)。以来、毎年出演を重ねていただき、今年で18回目となりました。

毎年、どのような言葉、どのような演出で描き上げられるのか、楽しみにしています。

今回も、迫力があり、心を表すパフォーマンスが来賓者や海外の方々、国内の参加者など、会場にいる全員を引き込み、幻想的な空間が共有されました。そして、閉会後は、見事に描かれた屏風と記念写真を撮られる方々が後を絶ちませんでした。

柏木先生が益々お元気で、宇宙の気を素晴らしい書に載せられ描き続けられますことを期待します。」

外国人留学生制作の「大地の歌」を伊勢と出羽で展示

柏木白光は、書道による国際交流を行うボランティアイベント「翔夢(SHOW MU)」をさまざまな団体や個人の協力を得ながら、1996年から国内外で実施しています。

2018年10月には、外国人留学生40名が参加し、「大地の歌」を制作。このほど、その作品を伊勢青少年研修センター(三重県伊勢市)と出羽三山神社(山形県鶴岡市)に展示しました。

今回の展示は、日本版DMO候補法人「いせでわDMO(仮称)」により催行された「外国人留学生 IseDewaをシル〜伊勢二見/羽黒山モニターツアー〜」に協力するかたちで実現しました。「日本版DMO」とは、地域の経済力を高めるために観光地域づくりの戦略立案や実施の舵取り役を担う法人です。

ツアーでは、東京で「大地の歌」の制作に参加した外国人留学生が参加。三重県伊勢市と山形県鶴岡市を訪れ、地域の観光資源に触れることができました。また、それぞれの展示会場では留学生たちは柏木白光が再会するとともに、柏木白光が主宰・指導する書道教室の伊勢教室の生徒たちや出羽三山神社の宮野宮司といった地域の人々と交流を行いました。

なお、外国人留学生の書道体験、そして地方を知るイベントは2019年度も実施される予定です。

写真は上段が「伊勢青少年研修センター」下段が「出羽三山神社」
(タッチ、クリックするとフルサイズで表示されます。)

「八咫の火祭り」の動画を公開

イベント報告 2019年02月26日

2018年10月13日、熊野本宮大社(和歌山県田辺市本宮町)で「八咫の火祭り」が執り行われました。
八咫(やた)の火祭りは、時代行列、奥熊野太鼓、踊り、そしてクライマックスの花火などで構成される荘厳かつダイナミックなお祭りです。
柏木白光は奥熊野太鼓と共演させていただき、「斎魂」を揮毫しました。

このほど、その様子を紹介する動画を公開しました。
 

なお、「八咫の火祭り」について、熊野本宮とりいの店の鳥居泰治氏に寄稿していただきました。どうぞ、ご一読ください。

「八咫の火祭り」
この火祭りは、本宮町の長い歴史と現代の感性を織り交ぜた新しいお祭りです。
時代行列の古式ゆかしい「祀り」から太鼓、踊り、花火という勇壮でパワフルな「祭り」へと変化していきます。
古代、奥深い熊野の山に迷った神武天皇を熊野の神の使いである
『八咫烏』(やたがらす)が正しい道へ導いたという言い伝えがあります。
この言い伝えにならい、この祭りは、「人々を幸福に導く」という意味を込めて『導きの祭り』としています。
今年の「八咫の火祭り」は、熊野本宮大社御創建2050年奉祝大祭ということもあり、大社神事「湯登神事」と併せ、10月13日(土)に行いました。
熊野本宮とりいの店
鳥居泰治

「陰陽師鉄輪恋愛輪舞曲」ロシア公演 柏木白光出演

イベント報告 2019年02月05日

2018年11月19日、モスクワ市内のラフマニノフホールで行われた「陰陽師鉄輪恋愛輪舞曲」ロシア公演。第20回「日本の心」国際音楽フェスティバルに参加した同作品に柏木白光が書家として出演しました。

(こちらの画面から動画が再生できます。)

会場のラフマニノフホールは満席。客席の多くはロシア、アジアの音楽・文化の専門家たちが占めていました。

配布されたプログラムのなかにはロシア語の台本が記載されており、観客はその台本を読みながら、物語と書、そして音楽が織りなす世界を鑑賞していました。

陰陽師の摩訶不思議な世界。そして、一幕ごとに柏木白光がライブで書く「恋」「憎」「鬼」「白衣観音」の屏風作品。観客はその作品に魅了されながら、舞台の世界へと引きずりこまれているようでした。

終演後はスタンディングオベーション。会場には「ブラボー」の声が響きました。

<<公演概要>>
公演名 「陰陽師 鉄輪恋愛輪舞曲」ロシア公演 
(第20回「日本の心」国際音楽フェスティバル参加)
日時 2018年11月19日
会場 チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院 ラフマニノフホール
原作台本 夢枕獏
作曲  松下功
演出  レオニード・アニシモフ
指揮  ヴャチスラフ・ヴァレエフ
演奏  国立モスクワ音楽院オーケストラ
出演  東京ノーヴイ・レパートリーシアター
書    柏木白光