【白光詩季折々】3月「春は来ぬ」
友人からの絵葉書を、色紙に張り込み、島崎藤村の詩を書く。
春はき(来)ぬ
春はきぬ
浅みどりなる新草(にいぐさ)よ
とほき野面(のもせ)を
面(えが)けかし
さきては紅き春花(はるばな)よ
博多人形作家が1段づつ3年がかりで作った雛人形を飾る。
百人一首かるた。平安の男雛と女雛の世界。
春の訪れを告げる花々を添える。
「小倉百人一首」本阿弥光悦作 《白光の宝物》。
友人からの絵葉書を、色紙に張り込み、島崎藤村の詩を書く。
春はき(来)ぬ
春はきぬ
浅みどりなる新草(にいぐさ)よ
とほき野面(のもせ)を
面(えが)けかし
さきては紅き春花(はるばな)よ
博多人形作家が1段づつ3年がかりで作った雛人形を飾る。
百人一首かるた。平安の男雛と女雛の世界。
春の訪れを告げる花々を添える。
「小倉百人一首」本阿弥光悦作 《白光の宝物》。