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【伊勢教室】令和6年の干支「辰」の揮毫と展示

書道教室 2024年01月09日

令和6年で開講9年目を迎える伊勢教室。昨年末には恒例の干支の揮毫を行いました。

今年は三重県志摩市の「彩ギャラリー」での展示も実現。想い想いの書体で書かれた「辰」「龍」が一堂に会しました。

【受講生のコメント】

伊勢神宮書道教室、毎年恒例の新春干支色紙書き、猿から始まり龍、開講9年目、今年は約半数の人が新人さん。初めてでも本当に皆さんうまいです。「魂」「エネルギー」が溢れてる感じです。白光先生が「上手下手じゃなく書く時に思いを重ね書く」に後押しされました。素敵な干支色紙展覧会場になったと思いました」(伊藤知佐子さん)

「今回の彩ギャラリー干支展覧会は、先生の作品の「光」衝立を囲むように、私たちの作品を私たちの手で展示させていただきました。この作品を作った皆さんと、共に過ごせた時間が暖かく、いつでも迎えてもらえるようで嬉しかったです」(松崎高幸さん)

伊勢書道教室会員になって、「亥」から6枚目の作品制作!初めの年は楷書だけの制作で、早く草書や隷書が書きたいと憧れていましたが、今回、新人の方が素晴らしい作品を仕上げていらしてビックリしました!年に一度の楽しみになっています。(内藤衣里子さん)

「彩ギャラリーで作品を掲示して、沢山の方に見ていただく喜びは格別です。素敵な機会を頂いたことと喜んでいます。会員の結束力が高まったことも嬉しいことですし、サナギから蝶になる『変容』が伊勢書道教室におきていることを感じます。なんと言っても、白光先生の作品と同じ場所に、作品を掲示させていただけることは、光栄なことです」(武田数宏さん)

 干支色紙展示感動
「色紙の色も字体も違いますが、それぞれの違い(魅力)を活かしながら、白光先生のご指導のもと、新しい年を、「歓喜して和して生きる」そんなメッセージを展示から受け取りました。まるで、絶品の和(あえ)物から受ける調和の味」(西口 裕)

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